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測定データの読み込み、データベースのインポート
インパルス応答ウィンドウの[読込]ボタンをクリックすると、データベースに保存してある測定済みのインパルス応答データを読み込むことができます。保存してあるフォルダとそのフォルダ内の データが「測定データ読み込み」ダイアログに表示されますので、読み込むデータを選んで[読み込み]ボタンをクリックしてください。

※リアルタイムアナライザ(RA)をインストールした状態では、「サンプルデータ」のみデータベースに記録されています。


※DSSF3は、8、16、32bitに対応しています。WAVEファイルに記録されたサンプリングレートがそのまま使用されます。

[インポート]ボタンをクリックすると、測定データベースのインポート(読み込み)ができます。 測定データを保存してあるフォルダを選ぶと「FOLDER.DBF」というファイルが表示されます。このファイルを選んで[開く]ボタンをクリックしてください。この操作によって、過去の測定データを 現在使用しているデータベースに追加することができ、測定データの比較が容易に行えます。「FOLDER.DBF」ファイルに関しては、測定データのバックアップを参考にしてください。

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