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ACF測定/[保存]機能

ACF測定の画面から[保存]ボタンをクリックすると、次の『測定データ保存』画面が表示されます。
測定データはフォルダの中に保存されます。

項目 説明
フォルダ 測定データの保存先のフォルダが一覧表示されます。
データ 選択したフォルダに保存されている測定データが一覧表示されます。
測定条件 測定したデータの測定条件が表示されます。
記録 タイトル 測定データに付けるタイトルを入力します。ここで入力したタイトルは、[データ]の一覧に表示されます。
コメント 任意につける情報です。不要であれば入力しなくても構いません。
測定日時 データを測定した日時が表示されます。

ボタン 説明
保存 保存を実行します。
フォルダ管理 データを保存するフォルダに関して、新規作成,フォルダ名等のフォルダ情報変更,削除を行います。 →後頁で説明
Waveファイル データをWaveファイルとして保存します。


【測定したACF測定データの保存手順】
1. 保存先フォルダを選択する: [フォルダ]リストボックスに並んでいるフォルダの一覧から、測定したデータを保存するフォルダを選択します。なお、保存先フォルダを新規に作成したい場合は、[フォルダ管理]ボタンで行います。
2. データ名を入力する:[記録]の[タイトル]入力ボックスに、測定したデータのデータ名を入力します。また、必要に応じて[コメント]を入力します。
3. 保存する:[保存]ボタンで保存を実行します。取りやめたいときは[キャンセル]ボタンをクリックします。


[フォルダ管理]機能

『測定データ保存』画面の[フォルダ管理]ボタンをクリックすると、次の『フォルダ管理』画面が表示されます。



項目 説明
(リストボックス) 測定データの保存先であるフォルダが一覧表示されている。
フォルダに関する情報
 タイトル フォルダ名。
 名前 測定者。任意。
 場所 測定場所。任意。
 コメント 任意。
 日付 フォルダの作成日付。自動的に入る。
 スケール 模型での測定の場合にそのスケール。

項目 説明
新規登録 2に入力した内容でフォルダを新規作成する。 1のリストに登録される。
変更 リストボックスで選択したフォルダの情報(2)の変更を実行する。
削除 リストボックスで選択したフォルダを削除する。

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